2008 夏 開聞岳8月11日 曇のち 晴 朝6時 起床鹿児島のサンロイヤルホテルを8時半 出発 開聞岳の登山道入り口の駐車場についたのは 10時 過ぎでした。 駐車場は 登山口に一番近い グラススキー用の駐車場に止めました。 いつもの 気に入らない登山靴には着替え、 グローブをし 帽子をかぶり サングラスを装備しました。 ↑ 装備万全 ↑ 油断禁物 10時40分 晴れ の中 トリッカーさんと共に 登山口スタート すぐ 立看板 「やさしい山です。油断禁物」 ええ?? と思いながらスタートしました。 登山口は 2合目らしいです。 歩いて 2分 いきなり 胸あたりの段差、、 「どこが やさしいねん」と言いました。 ↑ 行き止まりでなく 段差です その後は いまだかつて ないようなジャングル系 登山道を行きました。 後ろから 小学生の女の子とお父さん。 道が狭い 草がぼうぼう でした。 木陰ばかりで 早くも 帽子はいらない と脱ぎました。 6合目 早くも しんどい。そして道が 岩ごろごろ 荒れ荒れに 虫もブンブン うるさい。 早くも 汗びしょびしょでした。 トリッカーさんを 木陰で 木の椅子に座って待つ間に 小学生の女の子 親子に 抜かれる。 7合目 岩だらけ 続く しかし景色は良い トリッカーさん 待たずに 一人。 小学生親子 抜く。 なんだか 岩が ゴロゴロ 段差が高かったり 障害物競走みたいな 登山道だと思いました。 8合目 岩だらけ 雲の中? しかも険しい。。 ものすごく しんどい。 こんなん 小学生がいけるのか?と思いました。 すると おじいさんやおばあさんが下山してきて すれ違いました。 「こんにちわ」 といいながら (そんな アホな…、これいったんや、、) なんとか9合目 アクロバット ロッククライミングか? と 物凄くしんどく バテバテで 雲の中を上がりました。 梯子が出てきてびっくり ↓ 仙人が 杖を入れるとこ?のようなことが書いてありました。 ↓ その上は ロープで 岩と岩を伝ってわたったり 「ええー」と 思いながら 行きました。 そしたら また おじいさん おばあさん カップルが 下山 すれ違いました。 「頑張って もう少し」 と励まされたりもしました。。辛い、、 あの ロープ伝いやったんや、、と びびりもしました。 途中 雲のおかげか 景色はないですが 風が涼しく気持ちよかったです 登っても登っても なかなか つかない頂上。。 ほんま しんどい、、 と思いながら あぶない 岩だらけの中 登りました。 ↑ 登山道? 午後 1時15分 山頂 やっと 到着 雲だらけで 360℃の展望は まったく見えずでした まぁ 私の場合 そんなことは どうでもよくて 頂上につきゃ いいのです。 ↑ とりあえず 頂上 のんびり 昼ごはん。 フルーツの缶詰 2個 ゼリー2個 パン など 食べました。 小学生親子が 10分後ぐらい 到着しました。 ↑ 到着 30分遅れで トリッカーさん山頂到着。 こんなに 遅れているのに なんだか元気な トリッカーさん。 写真撮ったり してました。 トリッカーさん昼食終了後 2時半 下山開始しました。 最初は 一緒に下山しました。 トリッカーさん 下山は早い。 岩の中 アクロバティックに 下山。 ↑ ほんまに 怖い 8合目過ぎぐらい いつのまにやら 私のほうが だいぶ先を 進んでいました、ので 途中少し待ちました。 悲壮な雰囲気で よたよたと トリッカーさん。 ひっくりかえって 崖から 少し落ちた。。 との事でした。 「足が頭にきた!なぜ 助けてくれないのか」 「後ろから小学生親子の声がして かっこ悪いから 必死で 起き上がり 崖から はいでた」 と意味不明なことを 言ってました。 ↑ こんなのが 続く そこから トリッカーさん ペースダウン 私一人 もくもくと 下山しました。 しんどい。 虫がまとわりつくの 追い払っていたら 前のめりに 転倒しました。 めがねも落ちました。 誰も みていなかったので 良かったです。 あぶないあぶない と思いながら下山。 なかなか つかない。 全然 やさしい山ではありません。 なんとか へろへろ になりながら 4時 登山口 到着しました。 ↑ 15分遅れで トリッカーさん 到着 物凄い 疲れた体で バイクにまたがり 本日のホテル 指宿ロイヤルホテルへ ジャンル別一覧
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